経営者

仕事術

社員ではなく業務委託で雇いたい!けどできますか?

業務委託契約についてですが、成り立たないケースもあります。雇用かどうかというのは、契約書の内容ではなく実態によって判断され、使用されて賃金を得ている=雇用と見られ、一般的には「使用従属性」と呼ばれています。使用従属性の有無については以下の判...
仕事術

私たちの目指す労働管理の顧問とは

社労士の顧問契約は会社によって内容が異なり、千差万別です。今回は我々が目指す顧問契約についてお話したいと思います。労働管理の性質私は労働管理というのは、減点方式の性質を持っていると認識しています。労働基準法、その他関連法規に基づいて、ある意...
仕事術

イソロクから学ぶ、人に教える手順と気を付けること

人に教えることはとても大事です。組織にとってかなり重要度が高い仕事だと思います。弊社でも「どんなに仕事ができる人であっても、人に教えることができない人は昇格させない」という制度にするつもりです。まずは、人に教えるための手順を確認していきまし...
仕事術

人に伝えたり、理解したりって本当に難しい!

伝えたいことを伝えるのって難しい!課題は言語化!以下のポイントに気を付ければ、かなり改善します。・「あの」「その」「あれ」「これ」などの指示代名詞を使わない・主語と述語をなるべく近くに置き、長文にしない・○○感、○○的など抽象度の高い言葉や...
仕事術

「人生で最も重要なのは想像力だ」と昔言われたけど、その通りだなと思う

私は浪人時代、予備校の先生に「人生で最も重要なのは想像力だ。想像力とは、見えないものを見る力だ」と言われて、今でも覚えております。当時の私にはとても衝撃的で、今でも結構大事にしている価値観です。実際に私たちが自分の目で見るもの、見える範囲と...
仕事術

自責の気持ちが大事

何か不満があったとき、自分の責任と考えるか他人の責任と考えるかでとても大きく変わります。大事です。常に自分の責任として、自分にできること・自分に変えられることを探しましょう。他人や環境を理由にすると、そこに変化や成長はありません。大事なのは...
仕事術

働く上で忘れないで欲しいこと

商売とは何なのか良いか悪いかはさておき、私たちが生きている世界は経済というルールに縛られています。この経済社会で生きていくには、人からお金をもらわなければなりません。人からお金をもらう方法は2つあります。・他人の理想を叶える・他人の困ってい...
仕事術

労働のエビデンスについて考える

労働のエビデンスとは何でしょうか。私たちの仕事はよく税理士さんと比較されますが、一番の違いはエビデンスの有無だと思います。税務業務なら領収書や請求書などの明確なエビデンスがあるので、それをもとに仕事を進めることができます。「この領収書は何で...
仕事術

組織にとって最も重要なことは

よく「仕組みが大事」「仕組みを作る」という言葉を耳にしますが、仕組みにとらわれ過ぎている気がします。仕組みというのは、結果的なものです。本来、組織において最も重要な仕事は、課題発見→課題解決のサイクルをより多く、より早く回すことではないかと...
仕事術

雇用契約とは何なのか

雇用契約とは、時間とお金を一定の条件で交換することをお互いに約束する契約だと解釈しています。日本の労働基準法、および民法の効力下に限定されますが、現在の国内法や裁判例に照らし合わせると、この解釈が正しいのではないかと思います。時給制・日給制...