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何かを手にするには、何かをやめて、何かを始める必要がある

仕事術

欲望を大事にしよう!

もっと稼ぎたい!もっとラクしたい!面倒くさい作業から解放されたい!

その気持ち、大事にしましょう!
欲望は行動の原動力です。「このままでいい」と思っている人は、変化も成長もありません。欲しいものがあるなら、その気持ちを出発点に、そして諦めずに実現するのが重要です。

現状に満足していれば、変える必要はないかもしれません。しかし、多くの人は「もっと」を求めているものです。

「変化したいけど動けない」に、やめる勇気を!

満足していない、何か欲しいものがあるなら、何かを変える必要があります。
なぜなら、今日と明日がまったく同じであれば、結果もまったく同じになるからです。

欲しいものを手に入れるためには、行動の変化が必要不可欠です。
明後日の結果を作るのは、明日の行動です。今日と明日が同じ行動であれば、明後日の結果も同じです。

つまり、何かを始めたり、何かをやめたりしないといけないということです。

やめないと、始められない

業務に限っていえば、何かをやめないと新しいことを始めるのは難しい場合が多いと思います。
常にパンパンに働いているのが通常です。そのため「やめる」と「始める」は同時にやる必要があります
この原則は絶対です。

何かを新たに始めるのに必要な時間は、どこかから捻出しなければなりません。新しいことを「始める」ためには、必ず同時に何かを「やめる」必要があるのです。

ここで、何が無駄で何が価値あることなのか、最初からわかっていれば判断しやすいでしょう。
しかし、実際にやってみないとわからないことがほとんどです。

だからこそ、トライすることが重要なのです。
失敗しても、それは次の一歩への貴重な情報になります。「やめる」ことの決断も、まずは「やってみた」結果から生まれるのです。

新しく何かを始めるには、時間を確保すること

新しい取り組みは先延ばしにされがちです。
やる場合は、いつやるのか時間を確保しましょう。

たとえば
「水曜の午後は実験的な取り組みの時間」
という感じで。

そして、この時間を守るために「何をやめるか」を決めます。これが変化への第一歩です。

まとめ

変化を起こすための方程式はシンプルです。

変化とは = 試してみること – やめてみること

今日あなたが会社の利益を最大化するために「やめる」と決断できる活動は何ですか? その戦略的な判断こそが、未来をより豊かにする鍵となるはずです。